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篠崎徳太郎 : ウィキペディア日本語版
篠崎徳太郎[しのざき とくたろう]
篠崎 徳太郎(しのざき とくたろう、1899年(明治32年)2月 - 1984年(昭和59年)10月2日)は、日本の演劇指導者、童謡詩人
千葉県九十九里町出身。千葉県師範学校東京外国語学校英語科で学ぶ。文部省中等教員検定試験倫理科に合格、初等教育にたずさわりつつ児童劇、児童詩に関わった。
==著書==

*『風の眼黒い瞳 童謡集』童詩社 童謡パンフレット、1928
*『お月さん木のぼり 童詩集』童詩社、1929
*『炎熱の馬車 詩集』大地舎、1930
*『童貞裸身頌 詩集』童詩社、1931
*『童心哀慕 追憶集』童詩社、1935
*『一年の子ども 母と教師の問題』誠文堂新光社、1952
*『勉強のしつけ方』さ・え・ら書房、1958
*『幼児のための劇あそびの導き方』フレーベル館、1960
*『宿題革命』本郷書房、1965
*『子どもの金銭教育 お金の与え方・使わせ方』近代新書、1966
*『大切な幼児のしつけ』土屋書店、1970
*『まごころ教育 子どもの真情をどう育てるか!』土屋書店、1973
*『幼児の遊びと学習』黎明書房、1973
*『人間啓発と母性像 われ自らの変革なくしてわが児の変る理由はない』教育報道社 教報ブックス、1981

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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