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篠田英朗[しのだ ひであき] 篠田 英朗 (しのだ ひであき、1968年 - )は、日本の政治学者。東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。学部は国際社会学部、大学院はPeace and Conflict Studies Course/国際協力専攻を担当。専門は、国際政治学国際関係論、平和構築。国際連合などによる平和構築の政策から、国際社会の理論までの研究を手掛ける。 1987年神奈川県立多摩高等学校卒業。高校時代に属した軽音楽部では小沢健二と同期だった〔東京外国語大学広報誌『Globe Voice』No.9 http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/pr-brochures.html〕。1991年早稲田大学政治経済学部卒。1993年早稲田大学政治学研究科修士課程修了。藤原保信に師事。岡野八代は同期。1998年、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)よりPh.D.(国際関係学)取得。広島大学平和科学研究センター助手・助教授・准教授を経て、2013年から現職。その間、2001年ケンブリッジ大学客員研究員、2002-03年コロンビア大学客員研究員。また2007年より広島平和構築人材育成センター(HPC)を通じて、外務省委託「平和構築人材育成事業」の運営にもあたっている。 ==受賞歴==
*2003年 第3回大佛次郎論壇賞 - 『平和構築と法の支配』 *2012年 第34回サントリー学芸賞 - 『『国家主権』という思想』
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠田英朗」の詳細全文を読む
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