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篠田 英雄(しのだ ひでお、1897年 ‐ 1989年12月26日)は、日本の哲学者、翻訳家。 == 経歴 == 千葉県生まれ。東京帝国大学哲学科卒業。1934年ブルーノ・タウトと相識り、38年タウトの没後、日本に関する著書、日記の原稿をエリカ・タウト夫人から託され、その整理と翻訳に当たった。ほかカント、クラウゼヴィッツ『戦争論』など、今日も読み継がれる訳業で知られる。『岩波西洋人名辞典』(岩波書店 1956)のいくつかの項目も執筆している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠田英雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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