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篠脇城(しのわきじょう)は、岐阜県郡上市大和町にかつて存在した日本の城(山城)。 == 概要 == この地域一帯を支配していた東氏が8代・約230年間にわたって居城とした。栗巣川左岸の標高約523mの篠脇山山頂にあり、北は牛道郷(現・郡上市白鳥町)、北東は寒水(現・同市明宝)、東は小駄良(現・同市八幡町)にそれぞれ通じ、西方2km弱に長良川がある要衝だった。 現在は岐阜県指定史跡になっている。北側の麓には東氏館跡庭園がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「篠脇城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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