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米倉 守（よねくら まもる、1938年1月23日 - 2008年2月25日）は、日本の美術評論家。 三重県生まれ。関西大学文学部国文科卒業後、朝日新聞社入社。大阪本社および東京本社学芸部の美術担当記者、編集委員を経て多摩美術大学教授、造形表現学部長、松本市美術館長を歴任。 美術評論家・東野芳明の評伝を執筆中に死去し、未完に終わった。 == 著書 == *個の創意 現代美術の現場から 形象社 1983 *中村彝 運命の図像 日動出版部 1983 *早すぎた夕映 評伝有元利夫 講談社 1986 *野田弘志の文筐 加賀乙彦共編 東邦アート 1991 *ふたりであること 評伝カミーユ・クローデル 講談社 1991 *美の棲家 1－2 彩樹社 1991 *人形師与勇輝の肖像 小学館 1995 *流産した視覚 美の現在・現代の美術 芸術新聞社 1997 *非時葉控 脇村義太郎 全人翁の美のものさし 形文社 2002 *夢なら正夢 芸術随想 美の賑はひに誘ふ一〇〇章 求龍堂 2006 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「米倉守」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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