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米田 貴志（よねだ たかし、男性、1981年12月6日 - ）は、日本のキックボクサー。東京都出身。ニュージャパンキックボクシング連盟バンタム級王者。OGUNI-GYM所属。 == 来歴 == 2001年4月15日、ニュージャパンキックボクシング連盟での河野義和戦でプロデビューし、判定勝ち。デビューから5連勝を果たした。 2002年9月22日、藤原国崇（現・国崇）と対戦し、5RKO負け。キャリア初黒星となった。 2004年10月17日、アーロン・リー（オーストラリア）を判定3-0で下しWMCインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座を獲得した。 2005年1月22日、NJKFバンタム級王者となった国崇と再戦するも、判定負けで王座獲得ならず。 2006年3月5日、タップナー・シットロムサイ（タイ / ラジャダムナン・スタジアムおよびWMCスーパーフライ級王者）と対戦し、4Rに3ダウンを奪いKO勝ち。ムエタイ軽量級現役王者に右ローキックでKOするという大金星を挙げた。 2006年5月3日、NJKFバンタム級王座次期挑戦者決定戦で美保裕介にローキックでKO勝ち。王者国崇への挑戦権を獲得した〔［NJKF］ 5.3 後楽園：笛吹防衛。米田＆久保が王座挑戦権 BoutReview 2006年5月12日〕。 2006年7月に開幕した真王杯55kgトーナメントに出場。1回戦で牧裕三、準決勝で寺戸伸近、決勝で藤原あらしを下して優勝を果たした。 2007年3月18日、NJKFバンタム級王者・国崇に再挑戦し、判定勝ちで王座を獲得した〔［NJKF］ 3.18 後楽園：洋平＆久保防衛。米田が新王者に BoutReview 2007年3月18日〕。 2008年3月8日、NJKFでサンティパーブ・シットオーウボンと対戦予定であったが、右足甲を骨折し欠場となった〔【NJKF】3・8米田が右足甲を骨折で欠場…ムエタイ現役ランカーとの対決は7月に延期 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年2月27日〕。7月27日、復帰戦で改めてサンティパーブと対戦し、KO負けを喫した〔【NJKF】国崇と大和が新チャンピオンに！米田はムエタイ現役ランカーに壮絶KO敗 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年7月27日〕。 2009年7月26日、WBCムエタイルール日本統一王座決定トーナメント・フェザー級準決勝でアトム山田に判定負け。 2010年8月1日、NJKFフェザー級王座決定戦で中嶋平八と対戦し、0-2の判定負けを喫し王座獲得はならなかった〔【NJKF】桜井洋平、最後の大激闘！羅紗陀をダウンさせて有終の美を飾る 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月1日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「米田貴志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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