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糖化アルブミン : ウィキペディア日本語版
グリコアルブミン
グリコアルブミン(英 glycoalbumin, GA)または糖化アルブミン(とうかアルブミン)とは、血清のタンパク質の主要成分であるアルブミン糖化されたもの。医療現場においては、糖尿病の病状を検査する目的で測定される。
== 意義 ==

* 血液中に存在するタンパク質はすべて、グルコースなどの還元糖によりシッフ反応アマドリ反応をうけ、糖化タンパク質となる。このうちアルブミンが糖化したものをグリコアルブミンと呼び、糖と接触した時間、糖の濃度に比例してその比率が増加するため、糖尿病における血糖値の指標として用いられる。
* "glyco-"とは"糖の"という意味。"glucose"はブドウ糖、"glycogen"はグリコーゲン

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グリコアルブミン」の詳細全文を読む



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