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糖化ヘモグロビン : ウィキペディア日本語版
グリコヘモグロビン[ぐりこへもぐろびん]
グリコヘモグロビン (glycohemoglobin) は、ヘモグロビンにグルコースが結合した糖化物のこと。血糖値が高ければ高いほど増加する。
成人のヘモグロビン(ヘモグロビンA)のβ鎖N末端が糖化したものはヘモグロビンA1c(HbA1c)と呼ばれ、血糖コントロールの指標として測定される。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グリコヘモグロビン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Glycated hemoglobin 」があります。



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