翻訳と辞書 Words near each other ・ 糠 (単位) ・ 糠サンマ ・ 糠ニシン ・ 糠ノ目駅 ・ 糠ホッケ ・ 糠信義弘 ・ 糠前 ・ 糠千 ・ 糠南仮乗降場 ・ 糠南駅 ・ 糠味噌 ・ 糠味噌漬け ・ 糠味噌臭い ・ 糠喜び ・ 糠坪 ・ 糠塚 (八戸市) ・ 糠塚古墳 ・ 糠岳戦争 ・ 糠平ダム ・ 糠平ダム仮乗降場 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 糠味噌 ： ウィキペディア日本語版 糠[ぬか] 糠（ぬか、）とは、穀物を精白した際に出る果皮、種皮、胚芽などの部分のことである。 == 概要 == イネ科植物の果実は穎果と呼ばれる形態で、表面を一体化した果皮と種皮で硬く覆われている。これを除去する過程が精白で、この際得られる穎果の表層部分が糠である。日本では、一般に米から出るものがよく知られるため、「米糠」のことを単にこう呼ぶ場合が多い。他に、大麦の糠は「麦糠」、小麦の糠は「ふすま（麬）」という。多くの穀物では穎果の外層が胚乳よりももろいため、精白に際して表面に衝撃を与える（搗精）ことで糠が微細片となってはがれるのでこれをふるいわけて分離する。小麦の場合は胚乳が穎果の外層よりももろいため、穎果全体を粉砕して製粉するときに細かく砕けず粗大片として残るふすまをふるいわけて分離する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「糠」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bran 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.