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糸崎機関区(いとざききかんく)は、広島県三原市糸崎町の糸崎駅南側にあった機関区。呉線、山陽本線の機関車を扱っていた。 1960年代、呉線には大型の蒸気機関車が多数配置されていたため機関区の規模も大型で、ガントリークレーン・転車台・扇形機関庫などの大型設備を整えていた。 == 歴史 == * 1906年(明治39年)12月:山陽鉄道の国有化により糸崎機関庫を継承。 * 1936年(昭和11年)9月1日:糸崎機関区に改称。 * 1973年(昭和48年):廃止 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「糸崎機関区」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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