翻訳と辞書
Words near each other
・ 系胤譜考
・ 系譜
・ 系譜学
・ 系部
・ 糼
・ 糽
・ 糾
・ 糾う
・ 糾合
・ 糾問
糾問主義
・ 糾問主義・弾劾主義
・ 糾弾
・ 糾明
・ 糿
・ 紀
・ 紀 (曖昧さ回避)
・ 紀あさ
・ 紀の国
・ 紀の国わかやま国体


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

糾問主義 : ウィキペディア日本語版
糾問主義・弾劾主義[きゅうもんしゅぎ]
糾問主義(きゅうもんしゅぎ)・弾劾主義(だんがいしゅぎ)とは、刑事裁判における運用上の方法・哲学の名称。歴史的には、先に「糾問主義」があり、のちに「弾劾主義」が登場した。現代では、先進国では弾劾主義が圧倒的に優勢である。
==糾問主義==
糾問主義は、刑事裁判において、有罪無罪などを判断する者(裁判官の役割)と、犯罪を糾弾する者(検察官の役割)が、分かれていないものを意味する。真実を解明し犯罪者を処罰するということが裁判官の役割とされ、対立構造は「裁判官 versus 被告人」という図式となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「糾問主義・弾劾主義」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Inquisitorial system 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.