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紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場(吉野・大峰、熊野三山、高野山)と参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野山町石道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)。2004年7月7日に登録された。 世界遺産として登録された「道」の先例であるサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のあるスペインガリシア州と和歌山県とは両古道の姉妹道提携を締結している。 == 遺産の種別 == * 文化遺産 * 記念工作物 * 遺跡(文化的景観) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紀伊山地の霊場と参詣道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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