|
紀伊市木駅(きいいちぎえき)は、三重県南牟婁郡御浜町大字下市木にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。 == 歴史 == この駅は昭和15年8月、国鉄紀勢西線の新宮駅から紀伊木本駅(現在の熊野市駅)の開通により国鉄紀勢西線の駅として開業した〔。その後当駅は昭和34年、今の紀勢本線が全通し亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受け国鉄紀勢本線の駅となり、さらに国鉄の分割民営化を経て現在に至っている〔。 * 1940年(昭和15年)8月8日 - 紀勢西線の新宮駅から紀伊木本駅(現在の熊野市駅)の開通に伴い国鉄紀勢西線の駅として開業する〔。 * 1959年(昭和34年)7月15日 - 三木里駅・新鹿駅間の開通を持って現在の紀勢本線が全通し新たに亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となり、当駅も国鉄紀勢本線の駅となる〔。 * 1983年(昭和58年)12月21日 - 無人化〔「天王寺鉄管局、紀勢線と参宮線の駅業務を大幅削減へ」日本経済新聞1983年6月29日付、地方経済面中部7ページ〕。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紀伊市木駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|