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紀宝町立鵜殿図書館[きほうちょうりつうどのとしょかん]
紀宝町立鵜殿図書館(きほうちょうりつうどのとしょかん)は、三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿にある公立図書館。三重県最南端の図書館である〔松上(2011):8ページ 〕。 2011年(平成23年)度子どもの読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を受けた〔文部科学省""<ウェブ魚拓 >(2013年7月20日閲覧。)〕。小規模な図書館である〔が、県境付近に位置することから和歌山県からの来館者も多い〔。 == 概要 == かつて日本一面積の小さい村であった鵜殿村が高台の上に建設した図書館である〔。蔵書が充実しており、話題の新刊書が早く借りられるとして、和歌山県田辺市からも来館者を集めている〔。2012年(平成24年)現在の館長は、岸葉子〔。開館時点で唯一の専属職員かつ司書であった〔。駐車場も充実している。 鵜殿図書館では、三重県内外の図書館と交流して種々の取り組みを行っている〔〔。例えば館内の掲示や図書館利用者カードのイラスト、図書館のバッグは図書館職員の手作りである〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紀宝町立鵜殿図書館」の詳細全文を読む
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