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紀淑望 : ウィキペディア日本語版
紀淑望[き の よしもち]
紀 淑望(き の よしもち、生年不詳 - 延喜19年(919年))は、平安時代中期の儒者歌人中納言紀長谷雄の子。官位従五位上大学頭〔「紀氏系図」(『続群書類従』巻第168所収)では従四位上・民部大輔とする。〕。
== 経歴 ==
寛平8年(896年文章生となり、延喜元年(901年式部少丞平篤行を問者として方略試(対策)に応じ合格した。醍醐朝において、備前権掾民部丞刑部少輔勘解由次官・大学頭・東宮学士を歴任した。
古今和歌集』の真名序は淑望が執筆したものとされ、和歌が『古今和歌集』以後の勅撰和歌集に3首採録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「紀淑望」の詳細全文を読む



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