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紀田 彰一(きだ しょういち、1976年5月19日 - )は、神奈川県川崎市幸区出身の元プロ野球選手(内野手)。現在はニューヨーク・ヤンキースのスカウトを務めている。 == 来歴 == 横浜高等学校時代は超高校級スラッガーとして注目され、高校通算41本塁打をマークした。、3年生の時に第76回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)へ出場。甲子園では、1回戦の那覇商業戦で全打席敬遠気味の四球を与えられ、活躍の機会無く敗退。 斉藤宜之・多村仁志・矢野英司らは高校の同期。 同年のドラフト会議で横浜ベイスターズと中日ドラゴンズから1位指名を受け、交渉権を勝ち取った横浜に入団。2年目のには一軍公式戦初出場、プロ初安打を記録するが、その後は怪我に悩まされる。 オフ、横浜から戦力外通告を受けるとテスト入団で西武ライオンズに移籍した。しかし、オフには再び戦力外通告を受け、現役を引退した。 翌年のからアメリカに留学をし、にアメリカ・メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースの極東スカウトになった。ヤンキース史上、日本人とスカウト契約をしたのは彼が初めてである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紀田彰一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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