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紅神楽[くれないかぐら]
『紅神楽』(くれないかぐら)は、2012年7月27日にでぼの巣製作所より発売されたアダルトゲーム。「主人公&巫女グループ対妖怪グループ」のタクティカルSLGパートとヒロインとの会話と楽しむADVパートを繰り返しながらゲームが進行する。 == ストーリー == 舞台は現代の地方都市郊外の山奥にある岳社神社。そこに妖怪退治のために派遣された退魔巫女・新堂勇と、勇によって石に封印された妖怪で主人公の石動大は、神社を管理する巫女の姉妹・八代護と八代祈と協力して、妖怪退治に行おうとした。しかし、その矢先に近くの古城・迅房城(はやぶさじょう)を根城にする妖怪集団の総大将や幹部である鬼三兄妹の末っ子の向日葵が妖怪達を率いて、神社を襲撃してきた。そこで、石動と向日葵が昔馴染みだと明らかになるが、再会を懐かしむどころか、向日葵は石動が3年前に石動の父親である前総大将を暗殺した罪で糾弾し始めた。しかし、3年前には石動は勇によって封印され、自由に行動できる状態ではなかった。石動は無実を主張するが、向日葵達は全く聞く耳持たない。こうして、妖怪・石動は退魔巫女の勇&護と組み、古巣の迅房城の妖怪達との壮絶な戦いが始まる。一体、誰が何の目的で総大将を殺したのか?
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紅神楽」の詳細全文を読む
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