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純色 : ウィキペディア日本語版
純色[じゅんしょく]

純色(じゅんしょく)は、各色相において、最も彩度が高い色である。ただし、色空間によっては純色以外にも彩度が最大になる色がある。
原色とは別の概念である。
==各表色系における純色==
純色の明度は色空間や表色系によって異なる。HLS色空間などでは50%である。HSB (HSV) 色空間では100%である。マンセル表色系PCCSでは色相による。
色相・明度・彩度の体系以外では、次のようになる。
*三原色体系では、2原色の任意の比率での混色が純色である。これは光の三原色でもインクの三原色でも同じである。
*NCSなどの体系では、純色量(彩度)100%で白色量・黒色量が共に0%の色が純色である。
*PCCSのトーンシステムでは、v(ビビッド)トーンが純色である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「純色」の詳細全文を読む



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