|
紫堂 貴広(しどう たかひろ)は、和田慎二の漫画『少女鮫』、および和田が原作を担当した『クレオパトラ・ブレスト』『ブレイズ』『CROWN』に登場する架空の人物。 == 略歴 == 伝説の傭兵。サングラスと髭がトレードマーク。部下からは時に守銭奴と呼ばれることもあるが、実際には誰よりもメンバー思いであり、それゆえメンバーの信任も厚い。 父と母を強く恨んでおり、それゆえ家族を持つという気がまったくなかったが、涼子を養女にして気持ちが変わる。 1994年、自身の大怪我を機に傭兵を引退。ラウラと結婚し、地中海の要塞島に居を構える。ただし、1996年ごろ、日本の米軍基地およびその周辺で紫堂らしき人物が目撃されている。(クレオパトラ・ブレスト) 4年後、銀狐の要塞島襲撃でラウラを亡くし、再び戦場に戻る。 2000年、小笠原沖のクスミウイルス採取現場での作戦に参加。一時レイジ支援作戦、ウェズリー嬢救出作戦に従事した後、小笠原でのバイオハザード事件にて死亡したとされていたが、2008年、レンのレガリア王宮攻略に参加している。 (年号は作品発表から作品中設定によって逆算したもの。設定変更などにより変動の可能性あり) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紫堂貴広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|