翻訳と辞書 |
紫竹通[しちくどおり]
紫竹通(しちくどおり)は、京都市北区を通る東西の通りの一つである。 == 概要 == 東は加茂街道の側道を、西は上野通(船岡東通の一筋西)を、それぞれ起終点とする。なお、この区間の加茂街道は盛土をなされた堤防上を通っているため、車両で加茂街道に直接出入りすることはできない(歩行者用の階段は設けられている)。 全線を通じて1車線だが、離合は容易である。堀川通以東は東行きの一方通行となる。堀川通以西では、北山通-今宮通間で唯一、両方向の通行が可能な東西の通りであるほか、周辺に幼稚園など複数の教育施設があることから、時間帯によっては交通量が多くなることがある。 閑静な住宅地内を横断する全長わずか1370mの生活道路で、四つの学区(元町・鳳徳・紫竹・待鳳)にまたがっている。ちなみに、この通りの一筋北は紫竹北通、一筋南は紫竹南通(ともに全線を通じて西行きの一方通行)と名付けられている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紫竹通」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|