|
細川 涼一(ほそかわ りょういち、1955年 - )は日本の歴史学者、京都橘大学学長。専攻は日本中世史。 東京都生まれ。1977年中央大学文学部日本史学科卒、84年同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。京都橘女子大学文学部専任講師、助教授、教授、京都橘大学文学部長、2013年学長。 ==著書== ===単著=== *『中世の律宗寺院と民衆』(吉川弘文館、1987年) *『女の中世-小野小町・巴・その他』(日本エディタースクール出版部、1989年) *『逸脱の日本中世―狂気・倒錯・魔の世界』(JICC出版局、1993年、洋泉社 1996年/ちくま学芸文庫、2000年) *『中世の身分制と非人』(日本エディタースクール出版部、1994年、オンデマンド版2004年) *『中世寺院の風景-中世民衆の生活と心性』(新曜社、1997年) *『死と境界の中世史』(洋泉社、1997年) *改題 『漂泊の日本中世』(ちくま学芸文庫、2002年) *『平家物語の女たち-大力・尼・白拍子』(講談社現代新書、1998年) *『楳図かずおと怪奇マンガ』白地社 2012 叢書L’ESPRIT NOUVEAU *『日本中世の社会と寺社』思文閣出版 2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「細川涼一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|