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細川 淳矢(ほそかわ じゅんや、1984年6月24日 - )は、埼玉県出身のサッカー選手(ディフェンダー)。 == 来歴 == 2006年8月に仙台大学からJリーグ特別指定選手としてベガルタ仙台に登録され、2007年から正式に仙台に入団した。 仙台大に在籍していた2005年の天皇杯でベガルタ仙台と対戦経験があり、1アシストを記録している。 2008年2月6日夜、延岡市でのキャンプ中に、金子慎二、富田晋伍、一柳夢吾と共に酒に酔って一般人の車を傷つけるという不祥事を起こした。騒ぎを聞きつけた手倉森監督が駆け付け、その場で示談が成立し、被害届は出されなかった。関わった選手には3か月の減俸が課せられた。 本職はセンターバックであったが、渡辺広大・エリゼウなどがいた為出場機会に恵まれなかった。2010年のナビスコ杯・準々決勝、ジュビロ磐田との第1戦で朴柱成と交代してサイドバックとして出場。太田吉彰のゴールをアシストし、リーグ戦でベンチ入りする機会も得た。2011年も層の薄いサイドバックでプレーし出場機会を増やしたが、契約満了となり退団した。 2012年8月14日、8か月経過によりJFAの移籍リストから抹消されたが、9月に水戸ホーリーホック入団が決定した。第39節の松本山雅FC戦で、ヘディングでプロ初ゴールを決めた。 2013年の天皇杯3回戦では、古巣であるベガルタ仙台から先制ゴールを決めた。(チームはその後追いつかれ、PK戦の末敗れている) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「細川淳矢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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