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細木 郁代(ほそき いくよ、1941年(昭和16年)5月 - )は、日本の源氏物語研究者。 福岡県北九州市小倉生まれ。福岡学芸大学附属小倉小学校、兵庫県小林聖心女子学院中等部、高等部卒業。1964年聖心女子大学文学部卒業。1971年より計7年間を、ロンドン、デュッセルドルフ、ベオグラードで過ごす。1992年より市民講座(東京都杉並区、神奈川県鎌倉市腰越など)の講師を務める。 ==著書== *『源氏物語遥望』私家版、1989 *『源氏物語花摘』近代文芸社、1996 *『源氏物語新花摘』近代文芸社、1998 *『源氏物語花摘完』近代文芸社、2000 *『源氏幻想王朝の影絵』書肆フローラ、2003 *『源氏物語「みやびの世界」序章』書肆フローラ、2007 *『源氏物語花蔭 勧修寺家の人々』書肆フローラ、2010 *『源氏物語「女はらから」論』武蔵野書院、2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「細木郁代」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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