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細馬宏通(ほそま ひろみち、1960年- )は、日本の人間行動学者、滋賀県立大学教授。兵庫県西宮市生まれ。京都大学理学部卒。1992年京都大学大学院理学研究科博士課程修了、「人間の会話コミュニケーションを支える時間構造の研究」で博士(動物学) 。1995年滋賀県立大学人間文化学部講師、2007年助教授、2010年教授。専門はジェスチャー分析、会話分析。19世紀以降の視聴覚文化の研究も行う。 ==著書== ===単著=== *『浅草十二階 塔の眺めと<近代>のまなざし』青土社 2001 *『絵はがきの時代』青土社 2006 *『絵はがきのなかの彦根』サンライズ出版 淡海文庫 2007 *『今日の「あまちゃん」から』河出書房新社 2013 *『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか アニメーションの表現史』新潮選書 2013 *『うたのしくみ』ぴあ 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「細馬宏通」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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