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紺野 美沙子(こんの みさこ、1960年9月8日 - )は、日本の女優、エッセイスト。 東京都狛江市出身。国連開発計画(UNDP)親善大使。内閣府「災害被害を軽減する国民運動サポーター」〔週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 俺たちが愛した美少女選抜BEST30 第1弾・70年代編〕。称号は日本吟醸酒協会名誉吟の騎士など。 ==来歴・人物== 父はNHK交響楽団ホルン奏者で、慶應義塾高等学校音楽教諭。母方の祖母は岩手県陸前高田市出身。母方の祖父は福島県の出身〔東京・有楽町「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」、全国各地でも開始!! あしなが育英会 2014年3月17日閲覧。〕。 カリタス小学校からカリタス女子中学校、慶應義塾女子高等学校を経て慶應義塾大学文学部国文学科卒業。学位は文学士 (慶應義塾大学)。 1980年、NHK連続テレビ小説『虹を織る』のヒロインを演じる。『武田信玄』『あすか』など多数のテレビドラマ、「細雪」「オットーと呼ばれる日本人」「きんぎょの夢」「現代能楽集イプセン」などの舞台や映画に出演。また『紺野美沙子の科学館』の司会やナレーションなど、俳優以外の活動でも知られる。 1992年、TBSテレビ事業局文化事業部プロデューサーの篠田伸二と結婚。1998年、国連開発計画親善大使の任命を受け、アジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。 著作に、親善大使として訪れた国や人々について綴った「ラララ親善大使」(小学館刊)がある。2010年秋より「紺野美沙子の朗読座」主宰。 2016年1月、岐阜県図書館名誉館長に就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紺野美沙子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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