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結城朝祐 : ウィキペディア日本語版
結城朝祐[ゆうき ともすけ]
結城 朝祐(ゆうき ともすけ、延慶元年(1308年) - 建武3年4月19日1336年5月30日))は、鎌倉時代末期から南北朝時代武将。下総結城氏の第6代当主。第5代当主・結城貞広の子。第7代当主結城直朝、第8代当主結城直光の父。通称、七郎。左衛門尉。幼名は犬鶴丸、元服後の初名は結城朝高(ともたか)〔『結城市史』第四巻 P.275-277 「結城朝高」の節、荒川善夫 「総論Ⅰ 下総結城氏の動向」(所収:荒川、2012年、P.11)、世界帝王事典 - 結城氏 茨城県の主要大名 - 結城家 より。〕。
== 生涯 ==
誕生の翌年に父・貞広が21歳という若さで亡くなり、子である犬鶴丸(朝祐)が幼少にして下総結城氏の当主となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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