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結城 祐広(ゆうき すけひろ、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。白河結城氏の初代当主。下総結城氏2代当主結城朝広の子。白河結城氏2代当主結城宗広の父。 結城氏の祖で祖父の結城朝光が得た奥州白河の所領を引き継ぎ、1289年に奥州へ下向し搦目城を築城した。もっとも、祐広の時代に白河結城家が受け継いだのは白河の所領の一部で、残りは本家の下総結城氏が代官によって支配を継続していたといわれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「結城祐広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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