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結柴 誠一(けしば せいいち、1947年5月21日 - )は、日本の政治家、市民運動家。東京都杉並区議会議員(7期)。 == 来歴 == 神奈川県横浜市生まれ。神奈川県立湘南高等学校卒業後、横浜国立大学経済学部に入学。大学時代はベトナム反戦運動や全共闘による学生運動に参加していた。 1978年から東京都杉並区に居住し、市民運動に参加。杉並共同購入の会、消費税の廃止を求める東京都中小企業連絡会の事務局長を務めた。 1991年、杉並区議会議員選挙に出馬し初当選を果たした。以降、2015年まで通算7期当選。途中、東京都議選に長谷川英憲の後継として出馬し、落選している。 2006年、それまで所属していた中核派系列の政治団体「都政を革新する会」(都革新)を離れ 、同じく都革新所属だった新城節子区議とともに無所属区民派を結成。以降、都革新に残った北島邦彦とは激しく対立する。 2009年、衆議院議員選挙では東京8区で社民党の保坂展人を応援。 2013年、参議院議員選挙では選挙区は民主党の大河原雅子、比例区は社民党の山城博治を応援した。 2014年、12月の衆議院総選挙では、東京8区で円より子を応援。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「結柴誠一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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