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絶世少女ディフェンソル : ウィキペディア日本語版 | 絶世少女ディフェンソル[ぜっせいしょうじょ-]
『絶世少女ディフェンソル』(ぜっせいしょうじょ-)とはマサト真希著のライトノベルである。イラストは芳住和之が担当している。刊行レーベルは電撃文庫。ディフェンソル(:en:Defensor)はラテン語で護衛者・擁護者を意味する。作中では他にもラテン語からとられた名前が登場する。 ==ストーリー== 平凡な少年・羽立慎は最近転校してきた美少女・天音ユイナから東校舎の屋上に来てほしい、とのメールを受け取る。冷やかしや悪戯の可能性を疑いながらも屋上にやってきた慎はそこにユイナの姿を見た。彼女は慎のほうに歩み来ると彼が思いもよらない要求をする。「君、あたしの“王<レクス>”になって」意味もわからず混乱する慎。と、そこに少女二人組の襲撃者が現れる。王<レクス>の裁定、と称し彼女たちは現実ではありえない能力をもって猛攻を加えてくる。あわや絶体絶命という時、雷鳴が轟いた。慎の命を救ったのは天上劇団<ディヴァン・ギニョル>を名乗るグループ。この場を切り抜けた慎は王<レクス>として、ユイナや天上劇団<ディヴァン・ギニョル>とともに“異域”からの侵略者・黎明<デイブレイク>との戦いに身を投じていくことになる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「絶世少女ディフェンソル」の詳細全文を読む
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