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絹の台[きぬのだい]
絹の台(きぬのだい)は、茨城県つくばみらい市の地名。一丁目から七丁目まである。小絹土地区画整理事業により1989年(平成元年)7月30日に小絹、筒戸の各一部より新設された。郵便番号は300-2436。当地域の人口は3,754人(2008年10月1日現在、常住人口調査による。つくばみらい市調べ)。
== 地理 == つくばみらい市西部に位置し、全域が常総ニュータウン絹の台地区である。総面積85haで、車道区間と歩行者専用道路区間の入り交じるやすらぎの小路をはじめ、街路樹やカーブを用いて車の進入速度を抑えたり、統一感のある落ちついた街並を形成し、常総ニュータウンを代表する住宅街となっている。また、一丁目に市立小絹中学校、三丁目に桜の名所である絹の台桜公園・絹の台駐在所がある。常総ニュータウン北守谷地区とはせせらぎの小路を挟んで繋がっている。 東は筒戸、西は守谷市松前台、南は守谷市久保ケ丘、北は小絹と接している。また、鬼怒川を挟んだ対岸に常総ニュータウンきぬの里地区がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「絹の台」の詳細全文を読む
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