|
絹川 久子（きぬかわ ひさこ）は、フェミニスト神学者。 1961年国際基督教大学卒業後、1964年アメリカ・インディアナ州ゴシェン聖書神学校神学修士。64－65年ICUキリスト教と文化センター助手、1984年玉川聖学院講師。〔『聖書のフェミニズム』著者紹介〕1992年サンフランシスコ神学校でDoctor of Ministry（牧会学博士）。博士論文は「女性たちとイエス」。日本フェミニスト神学・宣教センターを設立し、その共同ディレクター。〔アジアジェンダー会議 〕 == 著書 == *『聖書のフェミニズム 女性の自立をめざして』ヨルダン社 1987 *『女性の視点で聖書を読む』日本基督教団出版局 1995 *『女性たちとイエス 相互行為的視点からマルコ福音書を読み直す』日本基督教団出版局 1997 *『ジェンダーの視点で読む聖書』日本キリスト教団出版局 2002 *『沈黙の声を聴く マルコ福音書から』日本キリスト教団出版局 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「絹川久子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|