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『続サラリーマン忠臣蔵』(ぞくサラリーマンちゅうしんぐら)は、1961年2月25日に東宝系で公開された日本映画である。カラー。東宝スコープ。 == 概要 == 『東宝サラリーマン映画100本記念映画』と銘打って製作された『サラリーマン忠臣蔵』の続編にして、『社長シリーズ』第9作。 本作は、前作ラストで吉良に辞表を叩き付けた大石らが、新たに「大石商事」を設立し、赤穂産業との株主総会で勝利するまでを描く。また本作では、森繁が社長、加東が専務、寺岡が課長と、本来の役割に戻っている。 なお冒頭では、森繁の解説による前作のあらすじが行われているが、これは『社長シリーズ』では唯一である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「続サラリーマン忠臣蔵」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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