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続・猿の惑星[ぞく さるのわくせい]
『続・猿の惑星』(ぞく・さるのわくせい、''BENEATH THE PLANET OF THE APES'')は、1970年のアメリカ合衆国の映画。ピエール・ブールによるSF小説『猿の惑星』を原作とする『猿の惑星』シリーズ全5作の第2作。 当時のベトナム反戦運動の影響が随所に見られる。 ==あらすじ== テイラーを追って、ブレントも未来の地球へとたどり着いた。廃墟のニューヨークで、コバルト爆弾を信仰するミュータント化した人類(地底人)と禁断の地にまで勢力を伸ばそうとする猿類との、最後の戦争が始まる。 地球を滅ぼしかねないコバルト爆弾/アルファ・オメガの使用されることを危惧したテイラーとブレントの二人は、どうにか地球を救おうとその戦争へと介入するが、ノヴァとブレントはやがて命を落とし、残されたテイラーも銃弾を浴びて重傷を負ってしまう。そして、再会したザイアスの冷酷な言葉に絶望した瀕死のテイラーの捨て身の行動で、ついに爆弾が発射された。そして大気中の水素原子と、酸素原子との核分裂による激しい連鎖反応によって、地球は完全に消滅した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「続・猿の惑星」の詳細全文を読む
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