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続・社長紳士録[ぞく しゃちょうしんしろく]
『続・社長紳士録』(ぞく しゃちょうしんしろく)は、1964年2月29日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。 ==概要== 『社長シリーズ』第21作。本作は、森繁久彌演じる小泉社長が親会社の「大正製紙」の社長になり、海外視察に行くまでを描く。 当初は本作をもってシリーズが終結することが決まっており、ポスターや新聞広告では「さよなら社長シリーズ」と記載され、更にラストのパーティーのシーンでは、過去シリーズに関わったスタッフや出演者が多数カメオ出演しており、その席上、小泉社長は「長らくご覧になりました『社長シリーズ』は…」と述べていた。だがファンの希望などで、結局シリーズは継続することとなる。 2014年9月22日にDVDマガジン「東宝 昭和の爆笑喜劇」(講談社)の一環として、初の映像ソフト化された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「続・社長紳士録」の詳細全文を読む
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