|
『続通志』(ぞくつうし)は、清の嵇璜、劉墉らが編集し、紀昀らが校訂した中国の政書(典章制度の解説書)である。「十通」の1つであり、乾隆50年(1785年)に完成した。全640巻。 編集方針は通志を踏襲しているが、通典でいう「世家」と「年譜」が無い。書中の紀伝は唐初から元末までの間であり、二十略(詳しくは通志参照)は五代から明末まで記載されている。特に通志で漏れがあった唐時代の記事が補充されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「続通志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|