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綾南・綾歌・満濃バイパス : ウィキペディア日本語版 | 綾南・綾歌・満濃バイパス[りょうなん あやうた まんのうばいぱす]
綾南・綾歌・満濃バイパス(りょうなん・あやうた・まんのうバイパス)は、香川県高松市西山崎町から仲多度郡まんのう町買田に至る延長21.7kmの国道32号バイパスである。起点側の円座バイパスから直接接続しており、高松市と中讃地域を結ぶ大規模バイパスを形成している。一般に、綾南工区・綾歌工区・満濃工区の3つを合わせて綾南・綾歌・満濃バイパスと呼ばれている。 == 概要 == この道路は中讃地域と高松市間の交通を円滑化して、地域間の連携強化を図るとともに、幅員の狭い旧・国道32号(現香川県道282号高松琴平線)の沿道環境を改善することを目的としている。1972年(昭和47年)度より事業着手し、2012年12月22日までに全線が完成4車線供用されており信号交差点はあるが走りやすい。綾川町内沿線はイオンモール綾川が開業するなど沿線の開発が進んでいる。 相生北交差点は立体交差(福家高架橋)になっているほか、陶交差点は前後約700m、北小路西交差点は約900mにわたって中央分離帯もしくは路肩が広くとられており、将来立体交差の高架が建設可能な用地が確保されている。 小野交差点から一本木交差点まで(ことでん栗熊駅前後区間は除く)は現道拡幅区間である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「綾南・綾歌・満濃バイパス」の詳細全文を読む
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