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綾瀬スマートインターチェンジ : ウィキペディア日本語版 | 綾瀬インターチェンジ[あやせいんたーちぇんじ] 綾瀬インターチェンジ(あやせインターチェンジ)は、神奈川県綾瀬市の寺小橋(東名高速道路の跨道橋)、綾瀬バスストップ付近に計画されている東名高速道路のスマートインターチェンジである。事業開始時点での仮称は「綾瀬スマートインターチェンジ」とされた。 神奈川県は当初地域活性化IC制度を活用する予定だったが、国の道路政策に合致することや、事業費削減などの観点からスマートIC制度に事業手法を変更した〔綾瀬市HPより 〕。事業主体は神奈川県道路公社〔と当初はされていたが、スマートICとして建設されれば、高速道路会社が主体となる。 2007年度に始まった県による環境影響評価手続き(アセスメント)は、2012年11月に終了し、同月、地区協議会において実施計画書(案)が確認された〔(仮称)綾瀬スマート IC の手続きのながれ 2013年6月12日閲覧〕。2013年3月に実施計画書が策定・提出され、同年6月11日に国土交通大臣の連結許可を受けたことにより、2017年度末までの供用開始を目指して事業が開始された。 連結許可に記された工事費用の概算額は約 103.2 億円であり、日本高速道路保有・債務返済機構が約 66.1 億円、中日本高速道路株式会社が約 3.0 億円、県と市が約 34.1 億円負担するものとされている〔連結許可(概要版) 2013年6月12日閲覧〕。 == 道路 ==
* 東名高速道路
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「綾瀬インターチェンジ」の詳細全文を読む
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