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綾羅島メーデー・スタジアム : ウィキペディア日本語版 | 綾羅島メーデー・スタジアム[るんらど-]
綾羅島メーデー・スタジアム(ルンラド-、英語:Rungrado May Day Stadium)は、1989年5月1日に完成した朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌にある競技場である。メーデー・スタジアムまたは、5.1スタジアム(5月1日はメーデー)、5.1競技場とも呼ばれる。綾羅島とは、競技場のある大同江の中州の名前である。マスゲームが行われる。 == 概説 == 世界最大の多目的競技場で、世界で12番目の規模を持つスポーツ施設である〔The World' s Largest Sporting Venues Stadiumatlas〕。最多で15万人を収容出来る〔www.football-lineups.com Rungrado May Day Stadium Football-Lineups〕。 1995年4月には、北朝鮮政府主催、新日本プロレスとWCW協力という形で「スポーツと平和の祭典」が2日間に渡り開催された。メインイベントでアントニオ猪木とリック・フレアーが闘った2日目は19万人(主催者発表)の観客を集め、プロレス興行の世界最大観客数を記録した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「綾羅島メーデー・スタジアム」の詳細全文を読む
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