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緊急用医療ホログラム : ウィキペディア日本語版
緊急用医療ホログラム[きんきゅうよういりょうほろぐらむ]

緊急用医療ホログラム(きんきゅうよういりょうほろぐらむ、、略称EMH)は、『スタートレック』シリーズに登場する架空の医療システム。
==開発・運用==
ルイス・ジマーマン博士が開発主任となり、U.S.S.エンタープライズDのエンジニアであったレジナルド・バークレー中尉(ヴォイジャーの時点での階級は大尉)も参加して、木星のホログラム研究所で開発した短期緊急用の医療ホログラムである。マークワンの外見はジマーマン博士がモデルになっている。『スタートレック:ヴォイジャー』第144話「ジマーマン博士の屈辱」〔原題: 〕などによると、マークフォーまで開発されており、マークワン以外の外見はジマーマン博士とは異なることに言及されている。
マークワンはU.S.S.ヴォイジャー以降の宇宙艦隊艦艇に搭載されるようになり、最新鋭艦(就航当時)のU.S.S.エンタープライズEにも搭載されたが、宇宙艦隊での評価は良好ではなく、次第にマークツー以降のバージョンに交代させられ、最終的に鉱山やプラズマコンジットの清掃作業など危険作業用ホロプログラムとして運用されるようになる。
なお、マークツーは当初、日常勤務用として開発が進められ、外見や性格のモデルとしてはディープ・スペース・ナインドクター・ベシアが考えられていた。開発のためジマーマン博士がディープ・スペース・ナインを訪れたが、ベシア自身の倫理上の問題が発覚し白紙撤回される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「緊急用医療ホログラム」の詳細全文を読む



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