|
総門通り(そうもんどおり)とは、愛知県岡崎市康生通西1丁目から同市伝馬通1丁目までを東西に通る約450メートルの道路の通称名である。うち一部区間は「岡崎城下二十七曲り」に含まれている。 == 概要 == 通りの名は籠田総門に由来する道路愛称である。籠田町の中央緑道との交差点に籠田総門跡の碑が建てられている。この場所にはかつて岡崎城の籠田総門があった。現在は碑があるのみで籠田総門はない。 総門通りの東端の交差点角の歩道上には道標がある。この道標は明治2年のもので、「きらみち」「西京いせ道」「東京みち」と刻まれている。六地蔵坂が南北に通っており、「吉良道」はここを南下する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「総門通り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|