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緑 : ウィキペディア日本語版
緑[みどり]

(みどり、)は、寒色の一つ。植物のようなで、黄色中間色光の三原色の一つは緑であり、1931年国際照明委員会は546.1nm波長を緑 (G) と規定した。500-570nmの波長の色相 (Hue) はおよそ緑である。色材においては例えば、シアンイエローを混合して作ることができる。緑色(リョクショク、みどりいろ)は同義語
緑は(緑色の、特に新緑のころの)、新・若葉、植物一般、転じて、森林自然などを指す語としても用いられる。
== 緑という色名 ==

緑に相当する色はかなり広範に及ぶ色の総称であるが、それぞれの色には多く「柳色」や「モスグリーン」などの固有の色名が付いている。より黄色に近い色は黄緑として、より青に近い色は青緑として総称されることも多い。英語のグリーン(green)をはじめ欧米人が感じる対応する色名は、日本人にとっての緑よりも明るく鮮やかな色である傾向がある。緑はまた漢字でとも表記されるが、この場合やや青みの強い色を表すことが多く、比較的藍緑色に近い色合いである。翠は本来、カワセミの羽根の色をさす名前である。詩的な、あるいは文語的な表現として、海の深く青い色や、艶やかな黒髪の色を表すのに、「緑」を使うことがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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