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緒方勝[おがた まさる]
緒方 勝(おがた まさる、1940年6月21日 - )は、宮崎県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、117ページ〕 出身の元プロ野球選手、(投手)。1971年の登録名は相沢 勝〔。 == 来歴・人物 == 高鍋高校では1958年、夏の甲子園南九州大会県予選準々決勝に進出するが、宮崎大宮高に敗退。卒業後は日鉱佐賀関に入社。1961年の都市対抗に電電九州の補強選手として出場。準々決勝で日本石油を相手にリリーフ投手として起用されるが、延長13回の熱戦の末に敗退。 1962年に国鉄スワローズへ入団〔。1964年から主に中継ぎとして起用され、1965年には39試合に出場、1968年に初勝利をあげる。シュートとカーブの切れ味のよい力投派であった。 1971年の第2回トレード会議で近鉄に指名されたが、同年に引退し、家業の旅館業をついだ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「緒方勝」の詳細全文を読む
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