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編笠山[あみがさやま]
編笠山(あみがさやま)は、八ヶ岳連峰の最南端に位置する標高2,524mの山。1964年(昭和39年)6月1日に八ヶ岳中信高原国定公園に指定され〔国定公園について (環境省)〕、山梨百名山〔『山梨百名山 新版』山梨日日新聞社、ISBN 978-4-89710-854-4〕に選定されている。 == 概要 == 編笠を伏せたなだらかな山容が山名の由来とされている〔『日本の山1000』山と渓谷社、1992年、ISBN 4-635-09025-6、P342〕。山頂は森林限界のハイマツ帯で、北斜面などに大きな岩塊がある。西山麓に武田信玄が開設した「棒道」が残る〔『コンサイス日本山名辞典』三省堂、1992年、ISBN 4-385-15403-1、P26〕。権現岳に向かう登山道上には「ノロシバ」と呼ばれる小ピークがあり、16世紀後半に高坂弾正が狼煙台を置いた場所とされている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「編笠山」の詳細全文を読む
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