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愛染院 (練馬区)[れんげつさん あいぜんいん かんのんじ] 練月山 愛染院 観音寺(れんげつさん あいぜんいん かんのんじ)は、東京都練馬区春日町四丁目にある真言宗豊山派の寺院。愛染明王を単独の本尊とする珍しい寺院であり、また「観音寺」の名称にもかかわらず観世音菩薩が本尊として迎えられた記録がないという不思議な寺名の寺院でもある。 江戸時代ころの造形とされる本尊愛染明王像は秘仏であり、像の厨子は正月三が日のみ開帳されるが、本堂の正扉が開かれて外部に一般公開されるのは元旦午前0時から新年法要が行われている数時間のみであり、また本堂内での一般公開も行っていないため、拝観することは極めて困難。 == 起源と歴史 ==
*永享5年(1433年) 創建される *寛政年間(1789年 - 1800年) 火災により焼失 *昭和3年(1928年) 再建される
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「愛染院 (練馬区)」の詳細全文を読む
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