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縞枯山(しまがれやま)は、八ヶ岳連峰の北八ヶ岳にある標高2,403mの山。 == 概要 == 名前のとおり、縞枯れ現象()が見られることで古くから有名である。 縞枯れは、亜高山帯針葉樹林のシラビソ・オオシラビソが帯状に枯れ、その縞枯れの帯が、山頂に向かって長い年月をかけ移動していく現象である。遠方からは山の斜面に何列もの白い縞に見える。なお、この縞枯れ現象は縞枯山だけでなく、蓼科山や北横岳でも見られる。 田中澄江が選んだ花の百名山に名を連ねている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「縞枯山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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