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織田信序 : ウィキペディア日本語版
織田信序[おだ のぶつぐ]
織田 信序(おだ のぶつぐ、享保18年(1733年) - 没年不詳)は江戸時代旗本。旗本織田信安の次男。通称は老之助、左兵衛。
== 生涯 ==
安永3年(1774年10月6日父信安の死去により、家督を相続する。同家は、大和宇陀松山藩織田高長の三男長政の次男信清を初代とし、大和宇陀郡内300石を支配していた。安永5年(1776年12月22日将軍徳川家治に御目見する。天明2年(1782年)12月22日西丸・書院番に加えられる。寛政2年(1790年4月3日本丸勤務、寛政8年(1796年12月10日西丸勤務となる。享和2年(1802年10月19日高齢を理由に免職となり、小普請組所属となる。退職にあたって慰労金を賜る。
正室はいない。子女に長男信虎、次男津田信兼、三男信吉ら四男あり。
なお、同家は子老之助、孫房之助と相続されていったようである。房之助は高家旗本織田信存の息子で、養子であったと推測される。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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