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織田光正 : ウィキペディア日本語版
織田光正[おだ みつまさ]

織田 光正(おだ みつまさ、1941年4月30日 - )は、日本の元プロ野球選手投手一塁手外野手)。
== 来歴・人物 ==
香川県出身。香川県立観音寺第一高等学校卒業。
第41回全国高等学校野球選手権大会香川県予選に観音寺第一高校の主戦投手として出場する。1959年(昭和34年)7月21日、高松商業高校と2回戦で対戦。速球とカーブをおりまぜて力投、息詰まる投手戦になったが、両校無得点で迎えた最終回の攻防で高松商業高校にタイムリーが出て0対1で惜敗した〔『野球部々史 栄光をめざして』(観音寺第一高等学校野球部OB会)(2001年) 213頁〕。
1960年(昭和35年)観音寺第一高校から阪神タイガースに入団。投手として選手登録。一軍で投手として登板は無い一方で、足の速さを買われ代走一塁手外野手守備固めとして一軍で通算28試合に出場〔『新プロ野球人国記 第2巻』(ベースボール・マガジン社)(1987年) 186頁〕、2盗塁を記録している。ただし、選手登録は投手のままであった。
(昭和41年)オフに引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「織田光正」の詳細全文を読む



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