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置戸駅[おけとえき]
置戸駅(おけとえき)は、北海道常呂郡置戸町字置戸にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。電報略号はオケ。
== 駅構造 ==
* 相対式ホーム2面2線の地上駅。コミュニティーセンターと合築になっている。 * 社員配置駅(駅長と助役)。平日日中のみ営業。改札業務はしなかった。廃止前1ヶ月程度の期間は土日祝も営業していた。 * 廃止後は観光案内所で北海道北見バスの回数券・定期券を発売し、バスは駅前には乗り入れている〔“発信2012 ふるさと銀河線 廃止その後 上 代替バス 重い地元負担 減便も”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2012年4月24日)〕。 * この駅での夜間停泊は設定されていなかった。国鉄時代末期の1986年11月1日改正では、当駅に23時前に到着する列車があった。ふるさと銀河線になってからも、23時10分過ぎ → 22時台後半に当駅止まりがあり、到着後北見駅まで回送列車であったが、2000年4月1日の改正で北見発が21時台に繰り上がり、22時台に当駅始発・北見行きという運用に見直された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「置戸駅」の詳細全文を読む
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