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羅拝島[なべ=ど]
羅拝島 (ナベ=ド、朝:)は、朝鮮半島南西沖にある島()。大韓民国全羅南道珍島郡鳥島面に属する。 == 概要 == 羅拝島は、朝鮮半島南西端付近にある珍島のさらに南西沖にある島嶼のひとつである。 島の周囲は大小様々な島に囲まれ、北には上鳥島、東には下鳥島、南には芽島(モ=ド、)、西には観沙島(クァンサ=ド、)、小馬島(ソマ=ド、)などが位置している。面積は、1.44平方キロメートル〔「」 『doopedia斗山百科』 斗山東亜、朝鮮語、2014年5月11日閲覧.〕。 朝鮮語で「羅拝」(ナベ、)とは、大勢の人が立ち並んでお辞儀をすることをいう〔小学館・金星出版社共同編集 『朝鮮語辞典』 小学館、1993年、p.340右段.〕。島の全域が多島海海上国立公園に指定されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羅拝島」の詳細全文を読む
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