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羅臼灯台(らうすとうだい)は、北海道目梨郡羅臼町にある灯台。 灯台までの急坂路は舗装され、冬以外は乗用車でも登れ、灯台周囲は災害時の避難場所も兼ね公園化されている〔羅臼灯台 - 根室海上保安部〕。 灯台からは羅臼港、国後島が眼前に広がり、灯台の周囲は高さ70 mの断崖となっている〔。 == 沿革 == * 1971年(昭和46年)11月17日 - 塗色紅白横線塗、光度90万カンデラ、光達距離24海里、毎年1月20日から3月19日まで休灯(ただし、船舶が航行できる場合は、この期間内も点灯)として、新設〔。 * 1993年(平成5年)3月29日 - 通年点灯とする〔1993年(平成5年)4月30日海上保安庁告示第57号「航路標識に関する件」〕。 * 2002年(平成14年)4月1日 - 塗色を白地に赤横帯二本塗へ、灯質を単閃白光 毎10秒に1閃光へ、光度を実効光度43万カンデラへ、光達距離を23海里へ変更する〔2002年(平成14年)4月1日海上保安庁告示第105号「航路標識に関する件」〕。 * 2007年(平成19年)12月4日 - 光度を実効光度14万カンデラへ、光達距離20.5海里へ変更する〔2008年(平成20年)1月17日海上保安庁告示第12号「航路標識に関する件」〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羅臼灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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